「ひとりでも生きていける力を身につける」ことが目標の今、思うこと




 

こんにちは。SHIORIです。

20代後半に入り、わたしはひとつの目標を立てました。それは「ひとりでも生きていける力を身につける」ことです。なぜこのような目標を立てたのか、よく聞かれるのでここで少し語っておきたいと思います。

 

 

今や、共働きが当たり前の時代

バブルが崩壊した現代では、専業主婦という方のほうが珍しいほどで今や夫婦共働きという世帯はとても多いですよね。実際、わたしの家庭もそうでしたし中学以降は母子家庭だったので、女性が働くことは「当たり前」の環境で育ちました。

 

その形態は世帯によって様々だと思いますが、パートであれ正社員であれ、女性が社会に出て働くことはごく当たり前になり、超高齢化社会の今、女性の社会進出は今後も増え続けるでしょうし重宝されるとも思っています。

 

 

専業主婦になりたかったわたしが、向いていないなと悟ったワケ

わたしは元々、「結婚したら専業主婦になりたい!」と思っていました。これは高校生になってアルバイトをするまでだったんですが。専業主婦だと聞くと、旦那さんが高収入で高層マンションに住んでいて、生活には何一つ不自由していないようなイメージがあったんです。母子家庭で育ったわたしには、憧れだったんですね。

 

けれど、高校生になりアルバイトを始めてからその考え方が一変しました。「あ、わたしはお金を稼ぐために動いている方が好きなんだな」と知ったのです。シフトで週5~6勤務をしていたわたしは、たまの休みがとても嬉しかった反面、時給だったので出勤だったら○○円稼いでたなー、なんていうことを常に考えていました。そうです、わたし、お金が大好きなんです。

 

これはじっとしていられないな、とすこーしだけ社会の仲間入りをしたときに実感しました。家にずっといたい、と思うのは働いているからこそ思うことであって、実際ずっといたら飽きてしまうことは間違いないな、と。

 

それから、基本的に人と接するのが大好きなので、きっと誰かと話したくてうずうずしてしまう。自分の知らない情報を教えてもらいたい!と悶々する日々は耐えられない。だから、わたしは専業主婦というお仕事を勤め上げることができないと思ったのです。

 

 

人生設計図が大きく変わってしまったのも、きっかけのひとつ

わたしは小さい頃から人生設計を立てていました。その中には22歳で結婚をして24歳でママになる、というものが組み込まれていました。けれどどうでしょう。22歳を迎えた年にその人生設計は崩れ去ります。いや、20歳を越えた辺りから「あれ、これ雲行き怪しいぞ」とは思っていたかも。当時お付き合いをしていた彼との別れが23歳。もうどうでもいいや、と生きていることすらイヤになってしまう時期を迎えます。この詳細を知りたい人、いますか?

 

仲の良い友達や同級生がどんどんと結婚・出産をしていくのを見て、正直とても羨ましかった。いいな、わたしも結婚したい。ママになりたい。今だってその気持はもちろんあります。けれど、今は昔ほど強くそう思うことがなくなりました。

 

やさぐれたわけでも諦めたわけでもありません。ただ、まだ相手を全力で支えられるほどの力も覚悟もないと思ったのです。わたしはまだまだ未熟で、まだまだ無知で、そしてまだまだやれることがあるんじゃないか。そう思うようになりました。

 

 

もし、旦那さんが働けなくなってしまったら

たとえば、わたしが良い人と巡り合って結婚をします。旦那さんのお給料で生活をしていたとして、ある日突然病に倒れたら。人生何があるか分かりません。大切な人が事故に遭って働けなくなってしまったら?もしその時、わたしたち夫婦の間に子どもがいたら?自分が働いて生活費を稼がなくては、子どもたちを路頭に迷わせることになってしまいます。

 

わたしはそれだけは絶対に嫌。けれど、今のままだと旦那さんが働けなくなってしまった時に大黒柱の代わりを担うほどの力はない。自分一人で精一杯。でもそれだと誰も守れない。だからわたしは、今のうちから「ひとりでも生きていける力を身に着けよう」と思うようになりました。

 

誰かに依存をして生きていくのではなく、何かあった時に大切な人に「大丈夫、わたしが引っ張っていくから見守ってて!」と言えるような女性になりたい。それには仕事力もそうですが、精神力も今以上に自立しないといけない。まだまだ目標には近付けていないからこそ、日々試行錯誤しています。

 

「生きていく力」は人それぞれ

こんなふうにえらそうに言っていますが、実際わたしはまだ結婚をしていません。まずは婚活からやろ、と鋭いツッコミが入るやもしれない。その通りです。

 

わたしの考えは一個人のものであって、押しつけでもなんでもありません。生きていくためにどうしたら良いか、人それぞれ考えがあると思うのです。お金持ちの人と結婚する!これだってもちろんアリです。結婚をしても絶対に仕事は辞めたくない!という人や、そもそも結婚をしたくない、という人もきっといますよね。多種多様に生きられる現代だからこそ、いろんなカタチがあって良いはず。

 

いつか、こんな話も読者のみなさんとできたらいいなあ。









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ABOUTこの記事をかいた人

SHIORI

1990年生まれ。日本のまんなか、海無し県出身。お米の産地在住。興味のあることは数知れず、浅く広くなつまみ食いタイプです。デジタルをこよなく愛してます。